2012年6月28日木曜日

弦智の禁煙日記(4)

今日で,禁煙生活3カ月達成!

おめでとう,俺。


最近,ものすごーく,
タバコを吸いたくなったときがあった・・

でも,だれが吸うもんか,
と思うことにして,がまんした。

すごいぞ,俺。


最近,ものすごーく,
仕事が忙しくなってきた・・

でも,忙しいことは,よいことだ,
と思うことにして,がんばることにする。

えらいぞ,俺。


明後日は,フーキーでライブ!

しっかりやれよ,俺。【弦智】

2012年6月26日火曜日

LIVE AT CHEAPSIDE (平成24年6月23日)

この日は,福岡市早良区飯倉にある
「CHEAPSIDE」でライブ。



http://www013.upp.so-net.ne.jp/cheapside/


対バンは,桐原正二,寺本幸蔵。

お二人とも,一年以上お会いしていない唄い手さんなので,
久しぶりにライブを観させていただくことをとても楽しみにしていた。



さて,この日は,「Kスタ」まで,妻と息子に車で送ってもらった。

「Kスタ」で唄いながら,あれこれセットリストを考える。


午後6時になり,耕太と一緒に,お店に向かう。

耕太は,以前,同じ職場で働いたことのある後輩。

耕太は,最近,ライブを始めた。

この日の前日,偶然にも・・本当に物凄い偶然・・
研修先で隣の席になり,これは何かの縁だと思い,ライブに誘った。

耕太,来てくれてありがとう!



午後8時,ライブは,寺本幸蔵さんからスタート!




一年以上お会いしていないと,いろんなことが変化していた。

ギターがギブソンからエピフォンに。
立っていたのが,座って。

髪形も変わっていたような・・。

でも,相変わらずのしっかりとした
世界観をもった唄を聴かせてくださった。



2番手が弦智。




【弦智】
①友を待つ
②那の川ラプソディ
③あの空の向こう側
④WHAT A WONDERFUL WORLD !
⑤浦上川


わざわざ観に来てくれた耕太
ライブに送り出してくれた家族
そんな人々への感謝の気持ちを込めて

そして,6月23日のこの日
沖縄の慰霊と平和の祈りを込めて

余計なことはあまりごちゃごちゃ考えずに
今の自分にできることをやった。

自分と向き合いながら,自分の心に向けて,
もう一人の自分に突き付けるように唄を唄った。

そして,楽しんだ・・

そんなライブだった。



ライブのトリは,桐原正二さん。




いや~,とてもとても楽しかった!


僕は,よく車の中で桐原さんのCD「火」を聴いている。
かなりヘビーに聴いている。

そして,よ~く,「COSMO」や「フルーツ」や「PILOT」の
ギターの真似をして弾いている。

今回,改めて桐原さんのライブを観て感じた・・

「俺のギターとは,全然・・全く違うじゃないか!!」

桐原正二は,やっぱりかっこよく,すばらしかった。


ライブでは,馴れ馴れしくも,図々しくも,
わーわー言ったり,リクエストまでしたり・・。

桐原さん,ありがとうございました!




ライブ後は,平尾?で,耕太と二人で呑む。

夏に向けて,ライブの約束をした。


耕太と別れた後,少し夜の街を歩いた。

「那の川」のバス停を発見!!





いや~,楽しい夜だった!【弦智】

2012年6月24日日曜日

LIVE AT はいから倶楽部 (平成24年6月16日)

この日は,福岡市早良区高取にある
「はいから倶楽部」でライブ。



http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/


この日,シンタロー.さんと初対バン。

先日,久留米ブルースフェスティバルでお会いした時に,
この日のライブ出演をお願いしたら,快く引き受けてくださった。



ライブは,弦智からスタート!




【弦智】
①友を待つ
②那の川ラプソディ
③空を見上げて
④あの空の向こう側
⑤浦上川


マッキー勇治さんが観に来てくださった。

ライブ後,マッキーさんからよい評価をいただいたが・・

自分の中では,たくさんの反省点が・・

次につなげよう!!



続いて,シンタロー.さんの登場!




丁寧で美しい歌とギター。

シンタロー.さんの人柄の良さが
とてもよく現れたライブで,観ていてなんだか
とても優しい気持ちになった。


夢を追いかけて真っ直ぐ進んでいる姿が
とても心地よい。

シンタロー.さん,また,ご一緒してくださいね。



ライブ後は,マッキー勇治さんのお誘いで
薬院で打ち上げ。

マッキーさんと「ライブ」のお話を
たくさんさせていただいた。


数日後,マッキーさんから
便せん3枚にもおよぶお手紙が届いた。

僕への熱いメッセージがぎっしり詰まっていた。


なんとしても,敬愛するマッキーさんに
自分の唄とライブでお返ししなくてはならない。

待っていろ,マッキー勇治!!【弦智】

2012年6月19日火曜日

福岡大空襲

67年前の今日,福岡大空襲があった。


午後11時11分,200機を超えるB29爆撃機による
焼夷弾攻撃が始まった。

午前0時53分までの約2時間,攻撃は続いた。


67年前の今頃,福岡は,火の海になった。

1000人以上の方々が亡くなったり,行方不明になったりした。


今年も,昼は,福岡大空襲を体験された方の
お話を聞くことができた。

今年は,夜に,オカムラヒサシさんの
福岡大空襲にかかわるライブイベントに行ってきた。


毎年,6月19日になると,
僕は,「夏」が始まったような気持ちになる。


自分にできることをやっていきたい。【弦智】

2012年6月11日月曜日

伝えるということ ~フーキーウーキーライブ~

フーキーウーキーに行ってきた。


マルツカ道 三角とおる 
LIVE AT HOOKY WOOKY (平成24年6月10日)


昨年9月に,フーキーウーキーで観させていただいた
お二人のライブがあるということで,また,観に行ってきた。


超満員の店内。





ライブは,三角とおるさんからスタート!




観させていただくのは,2回目。

唯一無二のライブ。

こんなすげぇ人が博多にいるんだなぁ・・と
この日も思う。





唄い手として,あまりにも遠い存在で・・思考停止・・

ただただ,演奏を通して創り出される
三角とおるさんの世界に身を任せて,
楽しませていただいた。



たっぷりと三角とおるさんのライブを楽しんだ後は,

いよいよマルツカ道の登場!!




マルツカ道が放つ言葉は,

実は,聴き手ではなく,

もう一人のマルツカ道に突き付けられ,

それがまるで鏡のように跳ね返り,

跳ね返ってきた言葉が,
次々に聴き手の心に突き刺さってくる・・・・・

そんなことを感じたライブだった。


心に突き付けて跳ね返ってきた言葉だからこそ,

聴き手は,マルツカ道の心の熱が実感できるのだ。





マルツカ道は,自分と向き合っているのだ。

自分自身に,自分の心に,もう一人の自分に,
自分の生き様を突き付けているのだ。

自分のために,唄っているのだ。



そんなことが実は,聴き手に伝える,ということなのかな,と感じた。

自分の身近に,マルツカ道のような凄い人間がいることがたまらない。




ところで,この夜,INN6のPさんと
初めてお話させていただいた。

たくさんお話させていただいた。

笑顔で温かくお話してくださる間にも,
何度もその圧に押されそうになる感覚に陥った。



伝えるためには,

もっともっと,僕は,

自分の心と向き合わないといけないし,

自分の心と闘わないといけない・・・。


三角さんも,マルツカさんも,Pさんも,
ずっとずっとそうしてきたにちがいない。【弦智】

2012年6月10日日曜日

初めての動物園

昨日,家族3人で動物園に行った。


息子よ,初めての動物園だな!



分かっているのかいないのか・・

とにかく行ってみよ~!


シロサイさんと一緒にパチリ。






息子よ,楽しいか~?




おいおい,息子よ,寝るんじゃないよっ!


息子よ,見てみろ。本物のトラだぞ。(あたり前だろっ!)



息子よ,ビビるんじゃないぞ。


そうだ!観覧車に乗ろう!!



うぉ~,思っていたよりもけっこう高いじゃないか~。

福岡市が360°一望できるぞ~。


息子よ,どうだ~,楽しかったか~?



父は,楽しかったぞ~!!



これからも,家族と生きて,仕事に励み,

唄を唄い続けるのだ~!!!【弦智】

2012年6月8日金曜日

LIVE AT カントリーハウス清次郎 (平成24年6月2日)

この日は,福岡市城南区神松寺にある
「カントリーハウス清次郎」でのライブ。



http://members2.jcom.home.ne.jp/seijiro55/


2週連続での清次郎ライブ。
対バンは,オノ-ケイ,SHINKI,耕太。

オノ-ケイさんとは,2度目の対バン。

SHINKIと耕太は,仕事関係の後輩で,
以前,同じ職場で働いていたことがある。

耕太は,この日がデビューライブ!!



さて,この日は,妻が久しぶりに,
お昼に友達と食事をするということで,

午前中から息子と二人でお留守番。

最近,息子は,よく動き回り,いろいろな物に興味を示して,
触ったり,引っ張り出したり,食ったり・・
目が離せず,とても大変だったけど,

普段の妻の大変さも分かり,
息子と二人で,いい時間を過ごすことができた。

合間を縫って,ギターの弦を張り替えることもできたし。

本当は,3日ぐらい前に,
弦を張り替えておきたいんだけど,
なかなかできないなぁ・・。



夕方,妻が帰宅。

息子をお風呂に入れてから,一時間ほど自宅で練習。

午後6時半過ぎ,自宅を出発した。

この日も玄関を開けると,
美しい夕日が見えたので,パチリ。





午後7時過ぎ,お店に到着。

もうみなさん到着されていた。


リハを終え,賑やかな店内で,本番まで楽しく過ごす。





午後8時過ぎ,ライブは,SHINKIからスタート!



いつものS.YAIRIではなく,YAMAHAを持って登場!

ブリッジピンを真ちゅうに変えて,この日のライブに臨んだ。

以前SHINKIのYAMAHAを見たときに比べて,
なんだか新品のようにピカピカになっていて,
ギターをとても大切にしていることが伝わってきた。



 
なんとこの日,初オリジナル曲を披露!!

その名も「明日の風」

とても爽やかな唄だった。

これまでの人やものや出来事を大切にしながらも,
また,新しい未来に向かって踏み出そう・・

そんな唄だったような気がする。

唄を聴きながら,心地よい風を感じることができた。

いい唄だ~。



2番手に登場したのは,
この日,デビューライブの耕太!!



いや~,耕太の人柄の良さが表れた
とても素敵なライブだった。

ライブには,いろいろな考え方があると思うけれど,
個人的には,唄を通して伝わってくる「人」の心地よさが
とても大切だと思っている。

落ち着いたMCと一途な歌。
素晴らしかった!



なんと!オリジナル曲も披露してくれた。

タイトルは,「ありがとう」

両親に対する感謝の唄だった。
まだ両親には聴かせていないらしい。

いつか聴かせる日が来るんだろうな。



3番手に登場したのが,僕。



【弦智】
①光の中
②那の川ラプソディ
③友を待つ
④WHAT A WONDERFUL WORLD !

※アンコール
⑤青い星の海に


この日のライブは,1カ月以上前から
清次郎さんにお願いして,企画したライブだった。

SHINKIは,初オリジナル曲を聴かせてくれて,
耕太は,無事デビューした。

二人ともすごいな~。

なんだか自分のことのように嬉しかった。

そんな気持ちのままステージに上がり,
気持ちよく唄わせていただいた。

この日は,同じ職場の後輩Kさんも観に来てくれた。

三人の後輩たちと,満席のお客さんの前で,
唄わせていただき,とても幸せな時間だった。

感謝!



トリは,オノ-ケイさん。



しっかりとしたギター演奏と
ブレのないハイトーンの歌声。

聴き手を魅了したライブだった。



アンコールは,この日,観に来られていた
アップル浦本さんと二人でビートルズ。



二人で時折目を合わせながら,
楽しそうに演奏する姿がとてもよかった。



ライブ後は,みんなで楽しくおしゃべり。

そんな中,別のお店でライブを終えたマッキーさんが登場!

マッキーさんが飛び入りで一曲唄われるバックで,
拙いギターを弾かせてもらった。


その後もまたみんなでおしゃべり。

いい夜だった。

SHINKI,耕太,また,やろう!!【弦智】

2012年6月5日火曜日

ジャズ初体験!

AVANさんのジャズライブを観に,
福岡市南区向野にある「BALLUECO」に行ってきた。





BLUESTAR[AVAN+工藤隆]
LIVE AT BALLUECO (平成24年5月30日) 


この日のちょうど一年前,ここバルエコに,
お二人のジャズライブを妻と一緒に観に来た。

その時のライブは,とても感動的なライブだった。

というのも,妻のお腹の中には,新しい命が宿っており,
そんな私たち夫婦のために,AVANさんが,

「A CHILD IS BORN」(Thad Jones)

という曲を選曲し,工藤さんと演奏してくださったのだった。

さらに,いよいよエンディングに差し掛かるころ,
工藤さんが「A CHILD IS BORN」に乗せて,

「WHAT A WONDERFUL WORLD」(G.Douglass)

を演奏してくださった!

実は,この曲は,僕たち夫婦にとって,
とてもとても思い入れのある曲だった。

工藤さんは,そんなことはもちろん
ご存じなかったので,本当に奇跡的な出来事だった。

あれから一年。

今回は,10カ月になる息子と一緒に,
家族3人で観に行かせていただいた。








おそらく・・息子を連れて行っていたので,
予定していたセットリストを変えてくださった
のではないだろうか・・。

演奏の仕方まで,普段より優しい感じにしてくださっていた,と思う。


お二人の素晴らしい演奏に,
ジャズ初体験の息子もじっと聴き入っていた。



それにしても,かっこよかったなぁ・・。




この日も僕たちが大好きな曲ということで

「WHAT A WONDERFUL WORLD」

を演奏してくださった。感激!!


なんと!息子が拍手していた。



きっと息子も大満足だったことだろう。




お二人は,ライブ開始前からライブ後に至るまで,
僕たち家族のために,素敵な時間を創ってくださった。

息子に素晴らしい音楽を聴かせることができてよかった。


AVANさん,工藤さん,本当にありがとうございました。【弦智】

2012年6月4日月曜日

久留米ブルースフェスティバル

マッキー勇治さんを観に,
「久留米ブルースフェスティバル」に行ってきた。





マッキー勇治
LIVE AT 久留米六角堂広場 (平成24年5月27日)


この日の前夜,カントリーハウス清次郎で
マッキーさんと対バンさせていただいた。

半年ぶりに観たマッキーさんのライブだった。

やっぱりマッキー勇治は,凄かった。

ブルフェスのマッキー勇治も観たくなり
観に行くことにした。



午前中,マッキーさんに電話し,
観に行かせていただくことを伝える。

正午過ぎ,高速に乗って,久留米へ向かう。

高速を降りてから会場の久留米六角堂広場までは,
とても分かりやすくて,迷うことなく到着。

久留米まであっという間だった・・。



会場入り口までマッキーさんが来てくださった。

中に入ると・・

お~,やってるやってる!





その昔,僕は,ブルーズにのめり込んだ時期が長くあった。

もう15年くらい前?になるけど,ブルーノート福岡に
B.B.Kingが2年連続(だったかな・・)来たことがあって,
どちらも観に行った。

1年目は,たしかツインドラムだったなぁ。
初めて観る本物のブルーズマンに感動。

2年目は,少し慣れていて,控室からステージまでの
いわゆる花道の側に座り,サインをもらおう,と計画。

そして,見事ゲットした!

それがこれだ~~~!!




どうだ~~~!!


ライブが終わり,花道を通って,控室に戻ろうとするBB。

そして,今,正に,僕の目の前を通り過ぎようとした,その時!

ボディーガード風の大男の黒人たちの隙間から見えた
BBのでっかい腹めがけて,当時最新作だったこのCDとマジックをねじ込んだ。

・・俺を睨みつけ,俺の手を払いのけようとするボディガード・・

一瞬ひるむ俺・・

でも,その次の瞬間,BBがボディガードに向かって,ゆっくり首を振り,

「OK.OK.ジャパンのナイスなボーイにサインぐらい書いてあげるよ」

と言ったかどうかは,分からないけど・・何か言っていたのは確かだが・・

サインしてくれて,握手もしてくれた。

いや~,BBの手は,とても大きくて柔らかかった。



そういえば・・当時は,世界的歴史的
超有名大物ミュージシャンが続々と来福してて,
なんか凄い時代だった・・。

えーっと・・観に行ったのは・・

順番はバラバラで,
場所の記憶も定かではないけど,

クラプトンは,マリンメッセ
ストーンズは,福岡ドーム
デビッドボウイは,電気ホール?
ボブディランは,小倉の九州厚生年金会館?

に観に行った。

あー,ピストルズも観に行ったなぁ。
えーっと・・,サンパレスだったかな・・。

いろいろ思い出してきた!

スペシャルズも観に行った。
えーっと,イルパラッツォの地下?にある
クロッシングホールだったかな・・。

随分昔の若いころの話で,
なんだかちょっぴり恥ずかしいような気もするが
当時は,かなりの興奮度だった。

バディガイやチャックベリーも来たことがあったけど,
また来るかなぁ。

最近の来福ミュージシャン情報,知らんなぁ。
たまには,チェックしようかな・・。



話がだ~~いぶそれたけど,
話を久留米ブルースフェスティバルに戻そう。


会場の久留米六角堂広場は,
(たぶん)六角形の広場になっていた。

シンボル的な建物もあった。





広場の真ん中にテントが張ってあり,
エレクトリックステージとアコースティックステージが
向かい合わせに設置されていた。

そして,エレクトリックステージ30分,
アコースティックステージ15分のライブが
交互に行われ,次から次にミュージシャンが登場した。




個人的には,アコースティックステージに興味があり
楽しく観させていただいた。








みなさん,大勢の観客を前に,すばらしいライブをされていた。



マッキー勇治は,17:00に登場!!

準備をするマッキーさんをパチリ。



見よ!この物凄い存在感!!


ライブが始まった。




力強い・・というか激し過ぎるくらいのストロークに合わせて,
マッキーさんにしかできないブルーズを唄い始めた。

1曲目は,先日の金環日食に,男女の関係を掛けた新曲だった。

この日のライブも圧倒的な存在感で,
ラストの名曲「ポリシー」まで,凄まじいライブだった。

「ポリシー」は,ライブ直前に会場のお客さんから
リクエストされていたらしい・・。





「起承転結」「喜怒哀楽」

マッキー勇治のライブに大満足した。


この日,マッキーさんとお話する中で,
ご一緒させていただく夏のライブが決まった。

この夏は,

マッキー勇治に突撃することを
大きな目標の一つにしよう,と決めた。【弦智】