2013年3月17日日曜日

LIVE AT CHEAPSIDE (2013.3.16)

この日は,福岡市早良区飯倉にある
「CHEAPSIDE」でライブ。




http://www013.upp.so-net.ne.jp/cheapside/


対バンは,やもと問唔さん,谷のぼるさん。



夕方,「Kスタ」で練習。

おそらく,この場所で最後の練習。

「Kスタ」側に咲いていた桜の花をパチリ。




いろんな思い出がよみがえる・・。



午後6時過ぎ。

いつものように,博多から地下鉄で西新まで。

その後,商店街を抜け,バスで飯倉へ。


僕にとって,3月は,別れの季節。

いつもと同じ風景なのに,
なんだか,さみしさを感じる。



午後8時,
ライブは,谷のぼるさんからスタート!




どちらかといえば,僕の父に,
年齢は近いはずだけど・・

いつお会いしても,とても若々しく,
エネルギッシュな人。

長い年月をかけて,いろいろな人生の出来事を
くぐって来られたことが伝わってくるような
スケールの大きさを感じさせるステージだった。



2番手が弦智。

【弦智】
①友を待つ
②二筋の川
③WHAT A WONDERFUL WORLD !
④錆びたナイフ
⑤諫早


3月の別れのさみしさを感じながら
もやもやして過ごす中,

なにか一つ,区切り,というか,
地に足を着けたく・・

そんなことを考えながらのライブだった。


「二筋の川」は,阿羅惣さんがいらっしゃったので
尊敬の念を込めて。

「諫早」は,来週の諫早ライブにつながるように。


やはりこの日も,
みなさんの温かさに助けられ,
気持ちよく,唄うことができた。

感謝!!



トリは,やもと問唔さん。




おそるべし同級生。

もちろん,唄い手としては,僕なんかとは,
まったくもって「同級」ではないのだけれど・・。





この日もまた,やもとさんのライブを観ながら,

「『唄』って,こんなに楽しいんですよ!!」

と教えていただいたような気がした。


でも,もっともっと,やもとさんのライブは,
奥深いような気がする・・。

そこをはっきりとまだ掴むことができていない
自分自身がもどかしいけれど,

また,次の機会を楽しみに待ちたい。



ライブ後は,やもとさん,そして,
途中から見えたマッキー勇治さんと三人で,

「唄」「ライブ」について,お話する。

・・というより,お二人の話を聞きながら
たくさん刺激を受けた。


お二人それぞれから,
今後の企画ライブ出演のお誘いもいただき

気合が入る!!!


その後,そのまま三人で,
神松寺にある「カントリーハウス清次郎」へ。

清次郎さんからのリクエストで
やもとさんが唄った。




さみしさを感じる季節に,
心を落ち着かせることができた

いい夜でした。【弦智】

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