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フーキーウーキーは，僕にとって特別な場所。
対バンは，阿羅惣さん，森善さん，国重由美子さん。
森善さんとは，初対バン！
さて，いつものように，
妻と息子に車で送ってもらい，
「Ｋスタ」で練習。
ＥＪ１１
ＥＪ１６
どちらがよいのか迷っている。
ハコの大きさによって変えた方がよいような・・
気がしているが，まだよくわからないので，しばらく悩もう。
「Ｋスタ」を出て，午後５時過ぎ，お店に到着。
阿羅惣さんがなかなか来られない・・。
みんなで心配していると，ようやく登場！
（くわしくは書かないが・・・・・）
なるほど・・それは，大変でしたね・・。
午後６時半，ライブは，阿羅惣さんからスタート！
ライブ前に，僕がリクエストした
つくつくぼうしの唄を唄ってくださった。
こんな唄をこんな風に唄える阿羅惣さんがすごい。
最後の唄は，久しぶりに聴いた「二筋の川」
僕も大切に唄わせていただこう。
２番手は，弦智。
【弦智】
①友を待つ
②あの空の向こう側
③空を見上げて
④WHAT A WONDERFUL WORLD !
⑤浦上川
ここ最近，毎日３，４時間しか寝れず，
かなりハードな仕事をしていたせいか，
のどがかれてしまった・・。
ライブに，のどがかれたまま臨んだのは，
初めてかもしれない・・
４０歳，がんばれ！
阿羅惣さんは，６６歳だ！！
この日は，僕のライブ全編で，
森善さんにギターで入っていただいた。
打合せも何もなし・・。
森善さんがものすんごい人だということが分かった。
続いて，国重由美子さん。
実は，国重さんの唄で，
僕の琴線に触れる唄がある。
それは，「光ル小道」という唄。
原曲は，「Ｄａｎｎｙ Ｂｏｙ」
国重さんが歌詞をつけた。
懐かしさ，美しさ，そして，自責の念・・
でも，そんなどうしようもない僕を
光が照らしてくれている・・
そんな感情が僕の心の中で，入り混じりながら，
涙が止まらなくなる。
理屈なんかどうでもよく，
僕にとって，そんな素晴らしい唄なのだ。
なんと，唄ってよいとのこと・・どうしよう・・。
トリは，森善さん。
ギター，ボーカル，楽曲，どれをとっても
「すんげー！！！」
ながいながいながい年月，
音楽とともに生きてこられたんだろうなぁ。
音楽を愛して愛してこられたんだろうなぁ。
いただいた「森善の音源Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
聴かせていただこう。
ライブ後は，阿羅惣さん，国重さん，マルツカさんと語り合う。
いろいろと熱い話にもなった。
その後，地下鉄で西新へ向かい，松本ケンジさんと二人で呑んだ。
金森幸介さんのＣＤを貸してくださった。
聴かせていただこう。
ところで・・唄ができたが，唄えない・・
もっと自分の心と向き合うことにする。【弦智】
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