2012年10月30日火曜日

LIVE AT カントリーハウス清次郎 (平成24年10月27日)

この日は,福岡市城南区神松寺にある
「カントリーハウス清次郎」でのライブ。




http://members2.jcom.home.ne.jp/seijiro55/



朝から,妻と息子に,職場まで送ってもらう。

職場に置いていた車を取ってから,
そのまま床屋に寄って散髪。

午後は,家族3人で「子どもプラザ」に行き,
息子と遊ぶ。


自宅に戻って,少し睡眠を取った後,
息子をお風呂に入れて,ライブに出かける準備。

この日は,お酒が呑みたく,
妻と息子に,お店まで送ってもらった。



午後8時半,ライブスタート!

トップバッターは,弦智。

今回も自分の写真はないので,
自分のギターの写真を代わりに・・




【弦智】
①友を待つ
②那の川ラプソディ
③二筋の川
④青い星の海に
⑤あの空の向こう側


カバー曲を中心にしたセットリスト。

②は,松本ケンジさん。
③は,阿羅惣さん。
④は,林吾郎さん。

どれもご本人に,僕がライブで唄うことの
お許しをいただいた曲。


以前,ある唄い手の先輩から
「自分にない要素は,他の人から取り入れるしかない」
というご助言をいただいた。

取り入れることができたかどうかは,分からないけど,
先輩方の唄を唄わせていただいたことで,
唄の唄い方に,よりよい変化をもたらしたことは,
間違いない,と感じている。


人様の唄をライブで唄うことについては,
いろいろと考えなければならないこともあるだろうが,

これからも,その唄い手さんやその唄そのものを
リスペクトしながら,いろいろな唄を唄わせて
いただきたいと思っている。


ところで,この日は,先日の「小さな菜園」での
出来事を大切にしようと思い,

「ギブソン」ではなく,「アストリアス」を使った。

どちらも使っていくことで,それまで気付かなかった
それぞれの良さに気付くことができそうな気がしている。

しばらくは,いろいろと試してみよう。



自分のライブの後は,みなさんのライブを
楽しませていただいた。


霞はるかさん。




やましたしんいちさん。




YORIさん。





ライブ後も,みなさんと一緒に楽しく過ごした。


清次郎へは,車で行くことが多いけど,
この日は,送ってもらったので,

めずらしく,お酒を呑みながら,
みなさんと楽しくお話させていただいた。

お酒も進んで,話も進んで,とても楽しい夜だった。


みなさん,ありがとうございました!

また,よろしくお願いします。【弦智】

2012年10月28日日曜日

弦智の禁煙日記(8)

今日で,禁煙生活7カ月達成!


季節は,すっかり「秋」になった。




上の写真は,朝倉市にある「キリンビール園」の秋桜。

先日,妻と息子と妻の両親の4人で
観に行った時のもの。

ぼくは,都合で行けなかったけど・・残念。



さて,今月もまた,この「禁煙日記」を書くことができた。

よかった。


ところで,最近,仕事がとても忙しい・・。

そんな中,

自分の心をコントロールしながら,
仕事に集中できたり,
音楽活動ができたりするのは,

家族のおかげ。




家族と生きて,仕事に励み,唄を唄い続ける。【弦智】

2012年10月21日日曜日

LIVE AT はいから倶楽部 (平成24年10月20日)

この日は,福岡市早良区高取にある
「はいから倶楽部」でライブ。




http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/


いつもより少しだけ遅く起きて,
活動開始。

朝から息子に絵本を読んだり,
ごはんを食べさせたり。


その後,この日は,妻が友人と食事をする
ということで,息子と二人になった。


何して過ごそうか?とあれこれ迷っていたが,
まずは,近くの公園に行くことにした。

10月も下旬になるのに,この日は,
とても温かく,僕も息子も半袖で出かけた。

すべり台,ブランコ,砂場,
一通り遊んだ。


正午を過ぎたので,どこかで
お昼ごはんを食べよう,と歩いていたところ,

通りかかったバス停に,たまたまバスが停まり,
衝動的に乗ってしまった・・。

息子にとっては,初バスかな?

行き先もはっきりしないまま,息子と二人,
バスの中で,しばらく揺られていたが,
結局,博多駅で下車。


博多駅の能古うどんでお昼を食べ,

島村楽器で,

以前から試してみたかった
「ジョンピアーズの弦」

そろそろ買い替え時だった
「ポリッシュとクロス」

先日の音泉ライブで壊れた
「足置き」を買い,

JRに乗って,自宅に戻った。

家に戻ると,二人とも疲れ果て,
布団に並んで,爆睡。


夕方になり,妻が戻り,目が覚めた。

時間が迫ってきたので,
息子をお風呂に入れた後,

出発する準備をした。


妻と息子に車で博多駅まで送ってもらい,
地下鉄に乗ってお店へ。



午後8時を少し過ぎてから,ライブスタート!

自分の写真がないので,
自分のギターの写真を代わりに・・




【弦智】
①空を見上げて
②光ル小道
③那の川ラプソディ
④WHAT A WONDERFUL WORLD !
⑤諫早


朝から息子と二人で過ごし,
そんな心地よさを抱いたまま
ステージに上がり,唄わせていただいた。

気持ちよかった。


実は・・この日,母から電話があった。

話を聞いて,心配になった。

翌日,家族3人で諫早まで母に会いに行くことにした。

夜は,那珂川で,妻のお父さんの誕生会。


いいこともわるいことも,いろいろあるけれど,
家族と共にしっかりと生きていこう。

そして,そんな唄を唄っていこう。【弦智】

2012年10月20日土曜日

LIVE AT 小さな菜園 (平成24年10月12日)

この日は,朝倉郡筑前町原地蔵にある
「小さな菜園」に行ってきた。



http://kleingarden.com/


このお店では,毎月第2金曜日に
オープンマイクが開かれている。

ちょうど二年前の今頃,
参加させていただいたことがあった。

その時は,地元筑前町の
音楽愛好家のみなさんと一緒に
楽しい時間を過ごさせていただいた。


今回は,松本ケンジさんをお誘いした。

松本さんとは,夏の「名古屋ライブ」や
先日の長崎「音泉ライブ」など,

博多を離れた場所で,
ライブをご一緒させていただいてきた。


そんな思い出深いライブの余韻に浸りたく,
そして,また次に繋がるようなライブをしたく,

この「小さな菜園」でのライブを思い付いた。



この日は,平日金曜日。

仕事を終え,自宅に戻り,息子を風呂に入れてから
出発する準備をした。

待ち合わせの午後7時が近づき,
車で自宅を出発。

博多駅で,松本さんをお乗せして,
お店に向かう。


車中では,先日の「音泉ライブ」の話などで,
大いに盛り上がった。


太宰府から高速に乗り,筑後小郡で下りる。

午後8時には,お店に到着した。


お店に入ると,マスターの砥綿さんが歌われていた。

オープンマイク参加者のみなさんもいらっしゃった。
Isojinさんがいらっしゃったのには,びっくりした。


砥綿さんの後に,みなさん,それぞれ歌われた。












みなさんが音楽を純粋に楽しまれている姿を
観させていただきながら,なんだか心が温かくなった。


特に,目の不自由な若者二人の演奏には,
心が洗われたような気がした。







みなさん,ありがとうございました!



僕は,2ステージ,全6曲唄わせていただいた。

【弦智】
[1stステージ]
①光の中
②あの空の向こう側
③光ル小道

[2ndステージ]
④空を見上げて
⑤WHAT A WONDERFUL WORLD !
⑥浦上川


この日は,「ギブソン」ではなく,
久しぶりに,「アストリアス」を使った。




実は,この日の数日前,砥綿さんと
お電話でお話した時に,こんなことをお聞きした・・

前回,2年前,オープンマイクに参加した際に,

その時,僕が使っていた「アストリアス」を
ご一緒させていただいた方にお勧めしたことが
あったのだけれど,

その方が,その後,「アストリアス」を購入された

・・ということだった。

なんと,偶然にも,この日,
その方が,購入された「アストリアス」を持って,
オープンマイクに参加されていた。

なんだか不思議な縁を感じた・・

「アストリアス」

大切にしていこう!



ところで,最後の唄は,「浦上川」にしたのだけれど,
それは,砥綿さんの「夕顔丸」(←たぶん・・)という唄を
お聴きしたからだった。

なんとなんと,砥綿さんは,長崎の高島出身で,
あのマッキー勇治さんと同級生だそうだ。

「夕顔丸」とは,その高島にあった渡船の名前だそう。

そして,高島は,僕の父が,炭坑で働いていたところ。


長崎の唄「浦上川」を唄ってよかった。



松本ケンジさんも,もちろん,素敵な唄を
聴かせてくださった。




それにしても,聴き手が松本ケンジの世界に
惹き込まれてしまって,すごかった!

なんと,オープンマイクにもかかわらず,
「アンコール」まで飛び出して,大いに盛り上がった。

恐るべし,松本ケンジ!


名古屋や長崎など,松本さんとご一緒させていただいた
思い出深いライブの余韻に,十分浸ることができたし,

ここ「小さな菜園」でのライブが,
また次の新しい何かに繋がるような予感もしている。


それにしても・・・・・


夏の「名古屋ライブ」
「ナイトカフェ弾き語り」のマスター
らうむ木村さんは,長崎伊王島出身の浦上育ち。

先日の「音泉ライブ」は,
僕にとって生まれて初めての故郷長崎でのライブ。

そして,今回の「小さな菜園」のマスター
砥綿さんは,長崎高島出身。


夏からいろんな場所で松本ケンジさんと
ライブをご一緒させていただいたが,

松本さんも僕も長崎出身だし・・

奇跡にも近いような,「長崎」の縁を
感じずにはいられない・・

夏からのライブを振り返りながら,
改めてそんなことを感じた夜だった。【弦智】

2012年10月16日火曜日

諫早

「音泉ライブ」の間,諫早の実家に
家族三人で泊まった。

感無量の中,二日間の「音泉ライブ」を終え,

3日目は,僕たち家族と僕の両親や妹と
故郷諫早でゆっくり過ごした。



朝から妻と息子と一緒に,実家の周りを散歩。

早速,犬発見!





抱きつかれて嬉しそう。


風がとても気持ちいい~。




飛行機発見!




進む進む。




ブランコにも乗ったよ。





午後は,白木峰高原にコスモスを見に行った。



遠くに雲仙,そして,その手前に有明海と干拓地が見える。

おじいちゃんとパチリ。





この後,御館山(みたちやま)にも登った。

御館山稲荷神社まで車で登って,お参りした後,
頂上の展望台まで,歩いて登った。


展望台からの写真で,諫早の街を少しだけ紹介!!
方角は,正確ではないが,だいたいで・・。

[東側]
諫早の街には,本明川が流れている。
下の写真で分かるかな・・。




[南側]
下の写真の左に見えるのが,陸上競技場。
「運動公園」の中にある。



「運動公園」には,遊具などがある広場があり,
小学校の遠足は,6年間,毎回「運動公園」だった・・。


[北側]
実家がある方は,こちら。




[西側]
そして,西諫早方面。



新曲「諫早」に出てくる「堂崎の給水塔」が見える。

「堂崎の給水塔は,赤と白のままで,優しく,僕を迎えてくれた~♪」

僕は,小学校の1年生?まで,堂崎のアパートに住んでいた。

あの頃から,給水塔は,赤と白のまま・・

・・でも,僕が福岡に出てから,青と白の時代が
あったような気もするが・・。

まあいいや(笑)


僕の故郷

「美しい町,懐かしい町,夢の町,諫早~♪」

紹介させていただきました。【弦智】

2012年10月15日月曜日

音泉ライブ AT 龍頭泉いこいの広場キャンプ場    [2日目] (平成24年10月6日~7日) 

10月7日日曜日,音泉ライブ2日目。

午前10時半。

実家のある諫早から
妻と息子と一緒に,車で出発。

諫早駅で松本ケンジさん,
大村ICでやもと問唔さんをお乗せして,
キャンプ場に向かう。


途中,みんなで自動販売機の飲み物を購入。

松本さんが買った一本のペットボトルの水から,
3人の爆発的な妄想が広がり・・

車の中が爆笑の渦に包まれた。

とにかく,やもとさんの妄想は,半端ない。

妄想が妄想を呼び,妄想を重ね・・

「1本のペットボトルの水」から
「長崎の水道管は,金箔がはられている」ところまで
話がいってしまった・・。

なるほどなるほど・・これくらい妄想できないと,
やもと問唔のような世界観には到達できないのだなぁ(笑)


そんなこんなしながら,あっという間に,
キャンプ場に到着。


午後1時,音泉ライブ2日目がスタート!!

そして,予定時刻の午後2時より少し早く,
自分の出番がやって来た。




【弦智】
①あの空の向こう側
②友を待つ
③諫早
④WHAT A WONDERFUL WORLD !
⑤浦上川


まずは,大自然の中で,大きな声で
気持ちよく唄いたい,と思い「あの空の向こう側」

次に,この音泉ライブでの新しい出会いを
大切にしたい,という思いを込めて「友を待つ」

そして,この日のために準備した,
故郷諫早への思いを唄った新曲「諫早」

今ある自分をこの故郷で唄いたい,と思い
「WHAT A WONDERFUL WORLD !」

最後に,ぜひとも,この地で唄いたかった「浦上川」


自分なりに考えて,セットリストを準備した。




さあ,今から始めます,というところで,

突然,足置きが壊れても,
そこら辺に転がっていた適当な石を
足置きの代わりにして,

さあ,今度こそ始めよう,というところで,

司会の人から「つるもと」さんお願いします,
と紹介されても,全く動じることなく,

「『つるもと』です。よろしくお願いします。」

と自己紹介して,ライブを始めた(笑)


いろんなハプニングがありながらも
妻と息子の前で,




そして,妹や,生まれて初めて,両親の前で
ライブをしたことは,何となく恥ずかしいながらも
感無量だった。




松本ケンジさんをはじめ,会場のみなさんが,
とても温かい雰囲気で観てくださっていた。

また,平田達彦さんや児玉知道さんが盛り上げてくれて,
とてもとても楽しくライブができた。

みなさん,本当にありがとうございました!



自分のライブの後も音泉ライブを楽しんだ。

sinoguさん。




1日目に,お話させていただいた。

以前,チープサイドに出演されていたそうで,
僕の大先輩になる方。

以前からお名前は,お聞きしていたが,
この音泉ライブで,初めてお会いすることができた。




廣瀬さん,大久保エイジさんとのステージもあり,

まるで大きな川がゆっくりと流れるような,
そんな気分にさせてくれるライブだった。



川田金太郎さん。



長崎のラジオのパーソナリティをされている方だそうだ。
僕の母は,川田さんの放送をよく聴いていたらしい。

そんな方だけあって,素敵な声だったなぁ。



大久保エイジさん。




松本ケンジさんからお名前をよくお聞きしていた。

ステージの上での姿を観ながら,
醸し出す雰囲気を感じながら,

この方が長い長い年月の間,
音の中に,どっぷりと浸かってこられたで
あろうことを想像した。

諫早に,こんなすごい人がいるんだなぁ。



平田達彦さん。




初めて,平田達彦さんのライブを観た。

ぶっ飛んだ。

生きている。生きている。生きている。

これが「ライブ」なのだ。

「第3次世界大戦のうた」

もっと,しっかり聴いてみたい。



やもと問唔さん。




耳に残る唄・メロディ,リズムのある語り。

そんなステージで,会場の聴き手を
ぐいぐいと惹きつける。

この同級生は,やっぱ凄いなぁ・・。


この日,やもとさんと「同級生ライブ」の話で盛り上がった。

こんな唄い手さんと実現できたら最高だ!

もっとがんばれ,俺!!



松本ケンジさん。




一人で数曲弾き語り,後は,バンド編成でのライブだった。

「長崎」で聴く松本ケンジの弾き語りも,
もちろん素晴らしかったが,

初めて観るバンドの松本ケンジにとても興奮した!

いきなりの「那の川ラプソディ」に
テンションが上がりまくる。

それにしても,松本ケンジは,センターがよく似合う人だ。


ステージの上の5人だけではなく,会場の人々も含め,
そこにいる人々の「つながり」を感じさせる,

心がとても温かくなるようなライブだった。



松本ケンジさんの後もライブは続くのだが,
遅い時間になり,息子もいたので,
残念ながら,実家の諫早に戻った。


「第15回音泉ライブ」

初めての故郷「長崎」でのライブを
経験させていただいた。

最高の二日間だった!

声を掛けていただいた松本ケンジさん。
音泉ライブのお世話をしていただいた廣瀬さん。
たくさんの出演者のみなさん。

本当にありがとうございました。

みなさんの輪の中に,また,入らせてください。

来年もどうぞよろしくお願いします。【弦智】

2012年10月14日日曜日

音泉ライブ AT 龍頭泉いこいの広場キャンプ場    [1日目] (平成24年10月6日~7日) 

いよいよこの日がやってきた!




「第15回音泉ライブ」に出演させていただいた。

http://onsenlive.web.fc2.com/


このライブは,1998(平成10)年から毎年開かれていて,
今年で15回目になる。

「龍頭泉いこいの広場キャンプ場」で開かれるのは,
4回目になるそうだ。

http://www6.ocn.ne.jp/~ikoisite/


その15回という回数以上に,その年月以上に,
このライブイベントにかかわってこられた人々のつながりや
積み重ねてこられた出来事の「重み」を感じずにはいられない。


僕にとっては,初めての故郷「長崎」でのライブ。

特別な思いで,この日を迎えた。




10月6日土曜日午前11時。

妻の母に借りた車に乗って,
妻と息子と三人で,博多の自宅を出発。

松本ケンジさんを博多駅に迎えに行く。

今回,「音泉ライブ」に出演できるのは,
松本ケンジさんのおかげ。

松本さんを乗せて,楽しくお話しながら,
高速道路を西へ,長崎に向かう。

川登SAで昼食後,東彼杵ICで下りて,
龍頭泉いこいの広場キャンプ場へ。

駐車場に到着すると,児玉知道さん発見!
平田達彦さんといらっしゃった!!

初めてお会いする平田達彦さんに,
気持ちが高ぶる。





会場に入り,このイベントのお世話をされている
廣瀬さんをはじめ,みなさんに挨拶をする。




なんと!廣瀬さんの奥さんは,
BONTAさんの後輩だそうだ!!


その間に,息子は,土遊びを始めていた。




大自然の中で,ゆっくりと時間が流れる。


巨匠お二人のツーショット!




PAは,こんな感じ。




タイムテーブル・・この通りには,ならなかったけど・・。





ライブが始まるまでの間,あの平田達彦さんと二人で,
たくさんお話させていただいた。

松本ケンジさんが,「まだ話してたの?!」と
びっくりされるぐらい,お話させていただいた。

とても貴重なお話をたくさん聞かせていただいたが,
そんなお話と共に,一冊の本を紹介していただいた。

ぜひ,読ませていただこうと思う。



午後6時を過ぎたくらいで,ライブスタート!




トップバッターは,mondayblue。




廣瀬さんご家族を中心としたバンド。

廣瀬さんは,ギターもドラムも何でもされる
器用な方だそうだ。

奥さんの張りのある歌声がとても気持ちよかった。



児玉知道。




この一週間前に,チープサイドで
初めてお会いして,対バンさせていただいた。

とても謙虚で,丁寧に人と接する,人柄のよさ。

でも,ステージに上がると別人になるような感じ。
ステージに懸ける意気込みが半端ではないのだ。

やはり,この日も「覚悟」を感じるライブだった。

見ているところがちがう。
ものがちがう。

一緒にいるだけで,たくさんのことを
学ばせてくれるような若者だ。



その後も家族と一緒に,
たくさんのライブを楽しんだ。







息子も音楽に乗って,楽しそうだった。





1日目の「音泉ライブ」は,残念ながら,
最後まで観ることはできなかったが,

故郷で開かれるライブイベントに
参加できる喜びを感じながら,
至福の時間を過ごした。

この日は,この後,諫早に向かった。

諫早の懐かしい場所を少しだけ,
車でドライブした後,

実家でゆっくり過ごさせてもらった。【弦智】