2012年9月10日月曜日

次の季節に向けて 

松本ケンジさんのライブを観に,
福岡市早良区飯倉にある「CHEAPSIDE」に行ってきた。


松本ケンジ 松本照久 寺本幸蔵
LIVE AT CHEAPSIDE (平成24年9月8日)


チープサイドまで,妻と息子に,
車で送ってもらう。




http://www013.upp.so-net.ne.jp/cheapside/

ここは,いつもお世話になっているお店。

今月(9月29日土曜日20:00~)も
ライブをさせていただく。



お店に入ると,出演者のみなさんが
リラックスした様子で本番を待っておられた。

そして,この日は,阿羅惣さん,
cotorieさん,たつさんが観に来られていた。



トップバッターは,寺本幸蔵さん。



その素直で,純粋な唄が,とても心地よい。

「若いっていいなぁ」なんて思ってしまう・・。



続いて,松本照久さん。




心にじわじわ染みてくるような唄。

特に,「3月18日」という唄が
とても僕の心に染みてきた。

実は,この唄は,何度か聴かせて
いただいたことがあるのだけれど,
改めて,いい唄だと思った。

MCになると,とても楽しいお話で
会場に,笑いが起こる。

ベテランの風格。



トリは,松本ケンジさん。




松本ケンジの唄にゆっくりと揺られながら,
心地よく過ごす。

余計なことは何も考えなくていい。
何の心配もいらない。

ただただ,その唄の世界に,
安心して身を任せて,揺れるだけ。





観に来てよかった。


ライブ後は,松本さんと二人,
西新で呑んだ。

いい夜だった。



「弦智『夏のライブ』10本!」が終わり,
しばらくライブが空いた。

この日のライブは,次の季節に向けて,
またスイッチを入れる意味で,
とてもよい機会になった。


悩みながら,ぐだぐだやっているけれど,
唄とライブを続けられることに感謝しながら,

また,次に向かおう!!【弦智】

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