「弦智の音楽日記」を始めて,
今日でちょうど2年になった。
え~っと・・・
ページビューの合計を見ると,
29489
ということは,
1日に40回,のべ40人の方々に
このブログを見ていただいてきたことになる。
(自分が見た回数も含まれているが・・)
「弦智の音楽日記」は,
毎日の更新ではないにしても,
「日記」なのだから,
自分に向けて書き綴っているものだ。
けれども,ブログとして公開しているということは,
当然,人様に読んでいただくということを
考えながら,その内容を構成しているものである。
これがいい!
僕は,心の弱い人間なので,
うまくいったら,
すぐに調子に乗ったり,
うまくいかなかったら,
自分の気持ちを誤魔化して
すぐに言い訳を考えたり,
人のせいにしたりしようとする。
「弦智の音楽日記」は,
人様に読んでいただくことで,
そんな僕の弱い心を踏みとどまらせて,
音楽にかかわる様々な「人」・「もの」・「出来事」を
よりよい価値へと整理してくれるものなのだ。
そして,そんなことの積み重ねが,
自分の音楽生活,唄やライブを
さらに充実させていく一端になっている,
と考えている。
どなたが読んでくださっているのかは分かりませんが・・
これからも「弦智の音楽日記」をよろしくお願いします。【弦智】
2012年9月30日日曜日
2012年9月28日金曜日
弦智の禁煙日記(7)
2012年9月24日月曜日
LIVE AT はいから倶楽部 (平成24年9月22日)
この日は,福岡市早良区高取にある
「はいから倶楽部」でライブ。
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
対バンは,松本ケンジさん,そして,オカムラヒサシさん。
初めて,オカムラヒサシさんとご一緒させていただく。
この日がとても待ち遠しく,とても楽しみにしていた。
さて,秋分の日。
お彼岸の中日だったこの日。
朝から妻の実家のお仏壇の前で,
お坊さんと一緒に,家族みんなでお経を上げた。
お経に合わせて,リズムに乗り,
身体を左右に揺らす息子。
その姿がおかしくて,家族みんな,
笑いをこらえるのが大変だった~。
1歳になる息子は,妻の実家に行くと,
まず,仏壇の前に座り,鈴(りん)を打ち鳴らし,
手を合わせ,まんまんしゃんをする。
そんな息子の姿を見ていると,
「お経」とか「合掌」とか,「お参り」とか,
人間の本能のような気がするなぁ・・。
その後,みんなでお墓に行き,お参りをした。
ご先祖様にお参りして,
朝から心が洗われた気分だ。
午後になり,僕だけ自宅に戻り,
ライブの準備をする。
時間になり,JRと地下鉄を乗り継いで,
藤崎へ向かう。
雨の藤崎通り商店街を抜けて,お店へ。
お店に到着するとオカムラヒサシさんが
先に,いらっしゃっていた。
いろいろとお話をする。
その丁寧な言葉遣いと表情,姿に,
とてもすてきな人柄を感じる。
なんと,同級生であることが発覚・・。
本当に,最近,「同級生」とよく出会うなぁ。
やもと問唔さん,聡文三さん,そして,オカムラヒサシさん。
みなさん,長年,唄い手として積み重ねてこられた,
すばらしい人たちばかりだ・・
それにしても・・ううぅ・・
みんな本当にすごい人たちばかりだなぁ・・。
これからもいろんな「同級生」に会いそうな気がするぞ。
「同級生ライブ」なんかやったら,めちゃくちゃ楽しいだろうな~。
そうだ!そんな日が実現できるように,もっとがんばるべし!!
そんな中,大先輩の松本ケンジさん登場!
リハを終え,お話しながら楽しく過ごす。
午後7時を過ぎ,ライブは,弦智からスタート!
【弦智】
①友を待つ
②あの空の向こう側
③錆びたナイフ
④空を見上げて
⑤浦上川
妻と息子,そして,妻の両親が観ている中での
ライブだった。
そんな人たち・・僕が「家族」や「平和」のことを
唄い続けていく証である人たちを前に,
「今ある自分」の唄を一生けんめい唄った。
そして,オカムラヒサシさんを眼の前に,
ライブの最後の唄は,「浦上川」
・・けれど,猛省・・あんなんじゃ,話にならない・・。
それでも,この日のライブは,
オカムラヒサシさんとの新しい出会いの中で,
何かしらの「種」を蒔いたライブだったような
気がしている。
これからも,僕は,僕なりに,この日蒔いた種から芽が出て,
花が咲くように,唄を積み重ねていきたい。
続いて,オカムラヒサシさんの登場!
オカムラさんとの出会いは,今年の4月。
フーキーウーキーだった。
僕がライブをした日,お店に観に来られていた。
僕のライブの後,「『浦上川』よかったです。」と
言ってくださったのを覚えている。
その時は,どんな方か存じ上げなかったけど,
その雰囲気から,おそらく唄い手であろうことは,感じたし,
ものすごい魅力とオーラをもっている方だった。
実は,その日,「6・19福岡大空襲」のライブイベントを
されていることを他の方から聞いていた。
それから,ずっとそのイベントのことが
気になりながら過ごしていたのだけれど,
6月19日になり,実際に,博多エキマエ音舗に
行ってみることにした。
イベントは,いろんな出演者のライブを観ながら
オカムラヒサシの唄を聴きながら,
「俺も『自分にできること』をしっかりとやっていこう」
そんな気持ちにさせてくれた素晴らしいものだった。
そして,この日,そのオカムラヒサシさんと
初めてご一緒させていただくことになった。
ボサノバ調のギターにのせて,
オカムラさんの深い世界観から紡ぎ出された言葉が
唄となり,テーマとなる事柄の「真実」や「内面」を
じわじわと聴き手に訴えかけてくるようなライブ。
でも,この人の底が見えない・・。
とてつもない世界観の深さを感じる・・。
まだまだ聴きたい,じっくり聴きたい,
と思うような,そんなライブだった。
オカムラヒサシさん,ありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いします。
トリは,松本ケンジさん。
いやぁ~,楽しかった~!!!
松本さんのライブのときは,いつも,
余計なことは何も考えなくていいし,
何の心配もいらないし,ただただ,その唄の世界に,
安心して身を任せればいいんだけれど,
この日は,唄もさることながら,
MCでも,聴き手をぐいぐいと松本ケンジの世界に
引き込んでいくようなライブだった。
ちなみに,松本ケンジさんは,僕の家族の間で,
「『那の川ラプソディ』の本物の人」と呼ばれている(笑)
30年以上にわたり唄い続けてこられた
本物の唄い手の圧倒的な「力」を感じたライブだった。
松本ケンジさん,ありがとうございました!
ライブ後,松本さんと,
「『ライブ』のいろいろなかたち」のことや
「『唄』の世界観の広がり」のことなど,
いろんなお話をさせていただいた。
さあ,また,次につなげよう!【弦智】
「はいから倶楽部」でライブ。
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
対バンは,松本ケンジさん,そして,オカムラヒサシさん。
初めて,オカムラヒサシさんとご一緒させていただく。
この日がとても待ち遠しく,とても楽しみにしていた。
さて,秋分の日。
お彼岸の中日だったこの日。
朝から妻の実家のお仏壇の前で,
お坊さんと一緒に,家族みんなでお経を上げた。
お経に合わせて,リズムに乗り,
身体を左右に揺らす息子。
その姿がおかしくて,家族みんな,
笑いをこらえるのが大変だった~。
1歳になる息子は,妻の実家に行くと,
まず,仏壇の前に座り,鈴(りん)を打ち鳴らし,
手を合わせ,まんまんしゃんをする。
そんな息子の姿を見ていると,
「お経」とか「合掌」とか,「お参り」とか,
人間の本能のような気がするなぁ・・。
その後,みんなでお墓に行き,お参りをした。
ご先祖様にお参りして,
朝から心が洗われた気分だ。
午後になり,僕だけ自宅に戻り,
ライブの準備をする。
時間になり,JRと地下鉄を乗り継いで,
藤崎へ向かう。
雨の藤崎通り商店街を抜けて,お店へ。
お店に到着するとオカムラヒサシさんが
先に,いらっしゃっていた。
いろいろとお話をする。
その丁寧な言葉遣いと表情,姿に,
とてもすてきな人柄を感じる。
なんと,同級生であることが発覚・・。
本当に,最近,「同級生」とよく出会うなぁ。
やもと問唔さん,聡文三さん,そして,オカムラヒサシさん。
みなさん,長年,唄い手として積み重ねてこられた,
すばらしい人たちばかりだ・・
それにしても・・ううぅ・・
みんな本当にすごい人たちばかりだなぁ・・。
これからもいろんな「同級生」に会いそうな気がするぞ。
「同級生ライブ」なんかやったら,めちゃくちゃ楽しいだろうな~。
そうだ!そんな日が実現できるように,もっとがんばるべし!!
そんな中,大先輩の松本ケンジさん登場!
リハを終え,お話しながら楽しく過ごす。
午後7時を過ぎ,ライブは,弦智からスタート!
【弦智】
①友を待つ
②あの空の向こう側
③錆びたナイフ
④空を見上げて
⑤浦上川
妻と息子,そして,妻の両親が観ている中での
ライブだった。
そんな人たち・・僕が「家族」や「平和」のことを
唄い続けていく証である人たちを前に,
「今ある自分」の唄を一生けんめい唄った。
そして,オカムラヒサシさんを眼の前に,
ライブの最後の唄は,「浦上川」
・・けれど,猛省・・あんなんじゃ,話にならない・・。
それでも,この日のライブは,
オカムラヒサシさんとの新しい出会いの中で,
何かしらの「種」を蒔いたライブだったような
気がしている。
これからも,僕は,僕なりに,この日蒔いた種から芽が出て,
花が咲くように,唄を積み重ねていきたい。
続いて,オカムラヒサシさんの登場!
オカムラさんとの出会いは,今年の4月。
フーキーウーキーだった。
僕がライブをした日,お店に観に来られていた。
僕のライブの後,「『浦上川』よかったです。」と
言ってくださったのを覚えている。
その時は,どんな方か存じ上げなかったけど,
その雰囲気から,おそらく唄い手であろうことは,感じたし,
ものすごい魅力とオーラをもっている方だった。
実は,その日,「6・19福岡大空襲」のライブイベントを
されていることを他の方から聞いていた。
それから,ずっとそのイベントのことが
気になりながら過ごしていたのだけれど,
6月19日になり,実際に,博多エキマエ音舗に
行ってみることにした。
イベントは,いろんな出演者のライブを観ながら
オカムラヒサシの唄を聴きながら,
「俺も『自分にできること』をしっかりとやっていこう」
そんな気持ちにさせてくれた素晴らしいものだった。
そして,この日,そのオカムラヒサシさんと
初めてご一緒させていただくことになった。
ボサノバ調のギターにのせて,
オカムラさんの深い世界観から紡ぎ出された言葉が
唄となり,テーマとなる事柄の「真実」や「内面」を
じわじわと聴き手に訴えかけてくるようなライブ。
でも,この人の底が見えない・・。
とてつもない世界観の深さを感じる・・。
まだまだ聴きたい,じっくり聴きたい,
と思うような,そんなライブだった。
オカムラヒサシさん,ありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いします。
トリは,松本ケンジさん。
いやぁ~,楽しかった~!!!
松本さんのライブのときは,いつも,
余計なことは何も考えなくていいし,
何の心配もいらないし,ただただ,その唄の世界に,
安心して身を任せればいいんだけれど,
この日は,唄もさることながら,
MCでも,聴き手をぐいぐいと松本ケンジの世界に
引き込んでいくようなライブだった。
ちなみに,松本ケンジさんは,僕の家族の間で,
「『那の川ラプソディ』の本物の人」と呼ばれている(笑)
30年以上にわたり唄い続けてこられた
本物の唄い手の圧倒的な「力」を感じたライブだった。
松本ケンジさん,ありがとうございました!
ライブ後,松本さんと,
「『ライブ』のいろいろなかたち」のことや
「『唄』の世界観の広がり」のことなど,
いろんなお話をさせていただいた。
さあ,また,次につなげよう!【弦智】
2012年9月18日火曜日
LIVE AT HOOKY WOOKY (平成24年9月16日)
この日は,福岡市東区馬出
「HOOKY WOOKY」でライブ。
http://hookywooky.jimdo.com/
僕にとっての聖地「フーキーウーキー」でのライブ。
対バンは,チャーリー林さん,曽我郁さん,MASAさん。
曽我郁さん,MASAさんとは,初対バン!
三連休の中日。
妻と息子は,妻の実家へ・・。
僕は,朝からだらだらと過ごす。
そんな時間も大切なのだ。
出発の時刻が近づき,
ライブに向かう準備をする。
駅に向かおうと家を出たところ,雨風が強く,
今回は,お店まで車で行くことにした。
僕は,テレビをほとんど見ないので,
天気予報など,見ておらず,
天気をよく分かっていないことが多い。
台風が来ている?みたいだ。
車をコインパーキングに止め,お店に向かう。
お店に入ると曽我郁さんがリハをされていた。
只者ではないことがすぐに分かる。
本番が楽しみだ。
僕もリハをさせていただく。
「ギブソン弦」
いい感じだ。
リハを終えて,店内をうろうろ。
棚の上に,こんなものを見つけた。
ポップコーン製造機。
うーん,しゃれている。
そのうち,みなさんリハを終えられて,
マルツカさんから「順番」を告げられる。
「弦ちゃん,トリで!」
・・・・・ん?何???
一瞬ひるむ俺・・・・・
そして,ごちゃごちゃ考え始めた・・
なぜだ?
みなさん,熟練の唄い手さんばかりのはず・・
でも,ごちゃごちゃ考えるのは,やめた。
考える必要はな~い!!!
これは,ありがたい話だ。
マルツカさんが,こんな僕にも機会を
与えてくださったのだ,と勝手に感謝して,
気持ちを切り替え,気合を入れた。
その後,続々とお客さんが集まる。
ほとんど,曽我さんのお友達のようだ。
そんな中,松本ケンジさんが
観に来てくださった。(感謝!)
PAを勉強?しに,きんとさんも来られた。
午後6時,MASAさんからライブスタート!
ロックバンドをされているらしいが,
この日は,弾き語りでのライブ。
ロックやブルースのテイストあふれる楽曲。
大好きなんだろうなぁ。
T.Rexの「20th Century Boy」も
飛び出し,とても楽しいライブだった。
2番手は,曽我郁さん。
すばらしかった!!
唄い手として,長い年月の積み重ねと
経験を感じさせるステージ。
ギターもハープも,そして,何よりもその声が
とてもとてもきれいだった。
うん・・そうだ,「きれい」という言葉が
一番合うような気がする・・。
今は,福岡に住んでおられるそうだが,
もともとは,大分の方らしい。
大分を愛する気持ちがとても伝わってきた。
またまた,すごい人を見つけてしまったなぁ。
3番手に登場したのは,チャーリー林さん。
ここ2カ月ほどで,3回目の対バンになる。
この日のチャーリーさんの唄とライブも,
まるで,そこから,生き物がうねうねと,
はい出してくるような感覚にさせられた。
無駄なMCなど一切なし。
全力疾走のステージ。
この日もチャーリーさんは,凄かった。
この日のライブ,トリは,弦智。
【弦智】
①友を待つ
②あの空の向こう側
③那の川ラプソディ
④錆びたナイフ
⑤空を見上げて
⑥光の中
ここ「フーキーウーキー」は,
僕にとって,「聖地」のような場所。
それは,今年の4月14日に,このお店で,
初めて「トリ」としてライブをさせていただいた時に,
唄い手として,何かが変わったような気がしているからだ。
何が変わったのか・・うまく言えないけど・・
具体的に言えば,ライブのときに
「変な緊張」をしなくなった。
それ以来,僕は,それまで以上に,
自分自身と向き合うようになった。
それ以来,僕は,それまで以上に,
マルツカ道さんや松本ケンジさんや
マッキー勇治さんの姿をしっかりと見つめるようになった。
そして,まだまだまだ未熟だけど,
自分なりに,伝えたいことの思いを込めて,
唄を唄うようになった。
ステージの上で,
「自分」と「自分自身」との距離感
「唄い手」と「聴き手」との距離感
そんな感覚をしっかりと意識しながら,
唄を唄うようになった。
僕にとって,「フーキーウーキー」は,そんな場所だ。
この日のライブでは,「光の中」を最後に唄った。
この唄は,僕が初めて作った唄。
つまり,僕の「原点」となる唄だ。
最後に,「光の中」を唄いながら,
また,新たなスタートラインに
立ったような気持ちになった。
僕の人生は,「秋」にいろいろなことが
新しく始まることが多い。
また,しっかりと一歩一歩進んでいきたい。
「トリ」の役目を果たすことができたかどうかは,
分からないけど・・よい経験をさせていただいた。
マルツカさん,ありがとうございました。【弦智】
「HOOKY WOOKY」でライブ。
http://hookywooky.jimdo.com/
僕にとっての聖地「フーキーウーキー」でのライブ。
対バンは,チャーリー林さん,曽我郁さん,MASAさん。
曽我郁さん,MASAさんとは,初対バン!
三連休の中日。
妻と息子は,妻の実家へ・・。
僕は,朝からだらだらと過ごす。
そんな時間も大切なのだ。
出発の時刻が近づき,
ライブに向かう準備をする。
駅に向かおうと家を出たところ,雨風が強く,
今回は,お店まで車で行くことにした。
僕は,テレビをほとんど見ないので,
天気予報など,見ておらず,
天気をよく分かっていないことが多い。
台風が来ている?みたいだ。
車をコインパーキングに止め,お店に向かう。
お店に入ると曽我郁さんがリハをされていた。
只者ではないことがすぐに分かる。
本番が楽しみだ。
僕もリハをさせていただく。
「ギブソン弦」
いい感じだ。
リハを終えて,店内をうろうろ。
棚の上に,こんなものを見つけた。
ポップコーン製造機。
うーん,しゃれている。
そのうち,みなさんリハを終えられて,
マルツカさんから「順番」を告げられる。
「弦ちゃん,トリで!」
・・・・・ん?何???
一瞬ひるむ俺・・・・・
そして,ごちゃごちゃ考え始めた・・
なぜだ?
みなさん,熟練の唄い手さんばかりのはず・・
でも,ごちゃごちゃ考えるのは,やめた。
考える必要はな~い!!!
これは,ありがたい話だ。
マルツカさんが,こんな僕にも機会を
与えてくださったのだ,と勝手に感謝して,
気持ちを切り替え,気合を入れた。
その後,続々とお客さんが集まる。
ほとんど,曽我さんのお友達のようだ。
そんな中,松本ケンジさんが
観に来てくださった。(感謝!)
PAを勉強?しに,きんとさんも来られた。
午後6時,MASAさんからライブスタート!
ロックバンドをされているらしいが,
この日は,弾き語りでのライブ。
ロックやブルースのテイストあふれる楽曲。
大好きなんだろうなぁ。
T.Rexの「20th Century Boy」も
飛び出し,とても楽しいライブだった。
2番手は,曽我郁さん。
すばらしかった!!
唄い手として,長い年月の積み重ねと
経験を感じさせるステージ。
ギターもハープも,そして,何よりもその声が
とてもとてもきれいだった。
うん・・そうだ,「きれい」という言葉が
一番合うような気がする・・。
今は,福岡に住んでおられるそうだが,
もともとは,大分の方らしい。
大分を愛する気持ちがとても伝わってきた。
またまた,すごい人を見つけてしまったなぁ。
3番手に登場したのは,チャーリー林さん。
ここ2カ月ほどで,3回目の対バンになる。
この日のチャーリーさんの唄とライブも,
まるで,そこから,生き物がうねうねと,
はい出してくるような感覚にさせられた。
無駄なMCなど一切なし。
全力疾走のステージ。
この日もチャーリーさんは,凄かった。
この日のライブ,トリは,弦智。
【弦智】
①友を待つ
②あの空の向こう側
③那の川ラプソディ
④錆びたナイフ
⑤空を見上げて
⑥光の中
ここ「フーキーウーキー」は,
僕にとって,「聖地」のような場所。
それは,今年の4月14日に,このお店で,
初めて「トリ」としてライブをさせていただいた時に,
唄い手として,何かが変わったような気がしているからだ。
何が変わったのか・・うまく言えないけど・・
具体的に言えば,ライブのときに
「変な緊張」をしなくなった。
それ以来,僕は,それまで以上に,
自分自身と向き合うようになった。
それ以来,僕は,それまで以上に,
マルツカ道さんや松本ケンジさんや
マッキー勇治さんの姿をしっかりと見つめるようになった。
そして,まだまだまだ未熟だけど,
自分なりに,伝えたいことの思いを込めて,
唄を唄うようになった。
ステージの上で,
「自分」と「自分自身」との距離感
「唄い手」と「聴き手」との距離感
そんな感覚をしっかりと意識しながら,
唄を唄うようになった。
僕にとって,「フーキーウーキー」は,そんな場所だ。
この日のライブでは,「光の中」を最後に唄った。
この唄は,僕が初めて作った唄。
つまり,僕の「原点」となる唄だ。
最後に,「光の中」を唄いながら,
また,新たなスタートラインに
立ったような気持ちになった。
僕の人生は,「秋」にいろいろなことが
新しく始まることが多い。
また,しっかりと一歩一歩進んでいきたい。
「トリ」の役目を果たすことができたかどうかは,
分からないけど・・よい経験をさせていただいた。
マルツカさん,ありがとうございました。【弦智】
2012年9月17日月曜日
LIVE AT はいから倶楽部 (平成24年9月15日)
この日は,福岡市早良区高取にある
「はいから倶楽部」でライブ。
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
「秋」
新しい季節になり,1本目のライブは,
はいから倶楽部からスタート!
そういえば,「夏」の1本目も,このお店からだった・・。
さて,この日,少し遅めの昼食を家族3人で
大橋の「納言」でいただく。
そのまま,車で送ってもらい,「Kスタ」で練習。
弦をギブソンに張り替えた。
工場出荷時には,この弦が張られているそうだ。
相性がいいような気がする・・
・・当たり前?か。
新しい弦を張ったギターで,
まだ未完成の「新曲」を少し固めることができた。
午後6時半になり,地下鉄に乗り,お店のある藤崎へ。
お店に入ると,みなさん到着されていた。
なんと!優子さんがいらっしゃった!!
お帰りなさい!
なんだか,いつもよりお客さんの数が多いなぁ~。
mihokoさんのお友達だそうだ。
本番まで,いい感じの賑やかさで,
そんな雰囲気を楽しみながら,ゆっくり過ごした。
午後8時になり,ライブスタート!
1番手は,弦智。
【弦智】
①友を待つ
②あの空の向こう側
③那の川ラプソディ
④空を見上げて
たくさんの場所でのライブを通して,
「人のつながり」を実感することができた
「夏」の余韻に浸りながら,
でも,また,しっかりと「秋」の第一歩を
踏み出そう,と思いながらのライブだった。
眼には,見えないんだけれども,
でも,はっきりとそこにある,みなさんの「つながり」に
とても温かさを感じた。
そんな雰囲気を心地よく感じながら,
その輪の中に自分も居させていただくことを
とても幸せに感じながらのライブだった。
続いて,mihokoさんのお友達のピアノ弾き語り。
その後,mihokoさん。
今回は,3曲,弾き語った。
お友達は,みなさん,佐賀から来られたそうだ。
mihokoさんとお友達のみなさん。
本当にいい雰囲気だったなぁ。
時は流れて,いろいろなことが変わった。
変わることは,悪いことではない。
いや,変わっていかなければ成長はない。
でも,変えてはいけないことがあるし,
これからもずっと大切にしていきたい
「人」や「もの」や「出来事」がことがある。
「秋」の1本目のライブ。
自分の原点をしっかりと見つめ直し,
自分の原点から今の自分を見ることができた。
新しい季節の第一歩は,そんなライブだった。【弦智】
「はいから倶楽部」でライブ。
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
「秋」
新しい季節になり,1本目のライブは,
はいから倶楽部からスタート!
そういえば,「夏」の1本目も,このお店からだった・・。
さて,この日,少し遅めの昼食を家族3人で
大橋の「納言」でいただく。
そのまま,車で送ってもらい,「Kスタ」で練習。
弦をギブソンに張り替えた。
工場出荷時には,この弦が張られているそうだ。
相性がいいような気がする・・
・・当たり前?か。
新しい弦を張ったギターで,
まだ未完成の「新曲」を少し固めることができた。
午後6時半になり,地下鉄に乗り,お店のある藤崎へ。
お店に入ると,みなさん到着されていた。
なんと!優子さんがいらっしゃった!!
お帰りなさい!
なんだか,いつもよりお客さんの数が多いなぁ~。
mihokoさんのお友達だそうだ。
本番まで,いい感じの賑やかさで,
そんな雰囲気を楽しみながら,ゆっくり過ごした。
午後8時になり,ライブスタート!
1番手は,弦智。
【弦智】
①友を待つ
②あの空の向こう側
③那の川ラプソディ
④空を見上げて
たくさんの場所でのライブを通して,
「人のつながり」を実感することができた
「夏」の余韻に浸りながら,
でも,また,しっかりと「秋」の第一歩を
踏み出そう,と思いながらのライブだった。
眼には,見えないんだけれども,
でも,はっきりとそこにある,みなさんの「つながり」に
とても温かさを感じた。
そんな雰囲気を心地よく感じながら,
その輪の中に自分も居させていただくことを
とても幸せに感じながらのライブだった。
続いて,mihokoさんのお友達のピアノ弾き語り。
その後,mihokoさん。
今回は,3曲,弾き語った。
お友達は,みなさん,佐賀から来られたそうだ。
mihokoさんとお友達のみなさん。
本当にいい雰囲気だったなぁ。
時は流れて,いろいろなことが変わった。
変わることは,悪いことではない。
いや,変わっていかなければ成長はない。
でも,変えてはいけないことがあるし,
これからもずっと大切にしていきたい
「人」や「もの」や「出来事」がことがある。
「秋」の1本目のライブ。
自分の原点をしっかりと見つめ直し,
自分の原点から今の自分を見ることができた。
新しい季節の第一歩は,そんなライブだった。【弦智】
2012年9月10日月曜日
次の季節に向けて
松本ケンジさんのライブを観に,
福岡市早良区飯倉にある「CHEAPSIDE」に行ってきた。
松本ケンジ 松本照久 寺本幸蔵
LIVE AT CHEAPSIDE (平成24年9月8日)
チープサイドまで,妻と息子に,
車で送ってもらう。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/cheapside/
ここは,いつもお世話になっているお店。
今月(9月29日土曜日20:00~)も
ライブをさせていただく。
お店に入ると,出演者のみなさんが
リラックスした様子で本番を待っておられた。
そして,この日は,阿羅惣さん,
cotorieさん,たつさんが観に来られていた。
トップバッターは,寺本幸蔵さん。
その素直で,純粋な唄が,とても心地よい。
「若いっていいなぁ」なんて思ってしまう・・。
続いて,松本照久さん。
心にじわじわ染みてくるような唄。
特に,「3月18日」という唄が
とても僕の心に染みてきた。
実は,この唄は,何度か聴かせて
いただいたことがあるのだけれど,
改めて,いい唄だと思った。
MCになると,とても楽しいお話で
会場に,笑いが起こる。
ベテランの風格。
トリは,松本ケンジさん。
松本ケンジの唄にゆっくりと揺られながら,
心地よく過ごす。
余計なことは何も考えなくていい。
何の心配もいらない。
ただただ,その唄の世界に,
安心して身を任せて,揺れるだけ。
観に来てよかった。
ライブ後は,松本さんと二人,
西新で呑んだ。
いい夜だった。
「弦智『夏のライブ』10本!」が終わり,
しばらくライブが空いた。
この日のライブは,次の季節に向けて,
またスイッチを入れる意味で,
とてもよい機会になった。
悩みながら,ぐだぐだやっているけれど,
唄とライブを続けられることに感謝しながら,
また,次に向かおう!!【弦智】
福岡市早良区飯倉にある「CHEAPSIDE」に行ってきた。
松本ケンジ 松本照久 寺本幸蔵
LIVE AT CHEAPSIDE (平成24年9月8日)
チープサイドまで,妻と息子に,
車で送ってもらう。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/cheapside/
ここは,いつもお世話になっているお店。
今月(9月29日土曜日20:00~)も
ライブをさせていただく。
お店に入ると,出演者のみなさんが
リラックスした様子で本番を待っておられた。
そして,この日は,阿羅惣さん,
cotorieさん,たつさんが観に来られていた。
トップバッターは,寺本幸蔵さん。
その素直で,純粋な唄が,とても心地よい。
「若いっていいなぁ」なんて思ってしまう・・。
続いて,松本照久さん。
心にじわじわ染みてくるような唄。
特に,「3月18日」という唄が
とても僕の心に染みてきた。
実は,この唄は,何度か聴かせて
いただいたことがあるのだけれど,
改めて,いい唄だと思った。
MCになると,とても楽しいお話で
会場に,笑いが起こる。
ベテランの風格。
トリは,松本ケンジさん。
松本ケンジの唄にゆっくりと揺られながら,
心地よく過ごす。
余計なことは何も考えなくていい。
何の心配もいらない。
ただただ,その唄の世界に,
安心して身を任せて,揺れるだけ。
観に来てよかった。
ライブ後は,松本さんと二人,
西新で呑んだ。
いい夜だった。
「弦智『夏のライブ』10本!」が終わり,
しばらくライブが空いた。
この日のライブは,次の季節に向けて,
またスイッチを入れる意味で,
とてもよい機会になった。
悩みながら,ぐだぐだやっているけれど,
唄とライブを続けられることに感謝しながら,
また,次に向かおう!!【弦智】
2012年9月8日土曜日
9月ライブ
[0056-(34)]
☆9月15日土曜日 20:00~
はいから倶楽部
福岡市早良区高取1-1-19 佐藤ビル103
TEL 092-845-6644
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
出演:ながたけひさのり,寛,mihoko,弦智
[0057-(35)]
☆9月16日日曜日 18:00~
HOOKY WOOKY
福岡市東区馬出2-20-30 ダイアパレス県庁前1F
TEL 092-210-5481
http://hookywooky.jimdo.com/
出演:チャーリー林,MASA,曽我郁,弦智
[0058-(36)]
☆9月22日土曜日 19:00~
はいから倶楽部
福岡市早良区高取1-1-19 佐藤ビル103
TEL 092-845-6644
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
出演:松本ケンジ,オカムラヒサシ,弦智
[0059-(37)]
☆9月29日土曜日 20:00~
CHEAPSIDE
福岡市早良区飯倉5-14-53
TEL 092-862-1091
http://www013.upp.so-net.ne.jp/cheapside/
出演:桐原正二,児玉知道,弦智
☆9月15日土曜日 20:00~
はいから倶楽部
福岡市早良区高取1-1-19 佐藤ビル103
TEL 092-845-6644
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
出演:ながたけひさのり,寛,mihoko,弦智
[0057-(35)]
☆9月16日日曜日 18:00~
HOOKY WOOKY
福岡市東区馬出2-20-30 ダイアパレス県庁前1F
TEL 092-210-5481
http://hookywooky.jimdo.com/
出演:チャーリー林,MASA,曽我郁,弦智
[0058-(36)]
☆9月22日土曜日 19:00~
はいから倶楽部
福岡市早良区高取1-1-19 佐藤ビル103
TEL 092-845-6644
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
出演:松本ケンジ,オカムラヒサシ,弦智
[0059-(37)]
☆9月29日土曜日 20:00~
CHEAPSIDE
福岡市早良区飯倉5-14-53
TEL 092-862-1091
http://www013.upp.so-net.ne.jp/cheapside/
出演:桐原正二,児玉知道,弦智
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