この日は,福岡市早良区高取にある
「はいから倶楽部」でのライブ。
http://haikaraclub.blog.shinobi.jp/
対バンは,チャーリー林,ながたけひさのり,寛
練習を終えて,お店に向かう途中,
地下鉄藤崎駅で優子さんと一緒になる!
お店に到着するとマッキー勇治さんの姿も!
「その人がいるだけでなんだか心が安らぐ」
僕にとって,優子さんもマッキーさんもそんな人。
「口は悪いけど(笑),愛情たっぷり」
お二人ともそんなすてきな人です。
いつものようにリハを終えて,
ビールを飲みながら,
家にいる妻とまだ2ヵ月の息子のことを
想いながら,本番を待つ。
午後8時。ライブスタート。
トップバッターは,チャーリー林さん!
この日,一番に楽しみにしていた人。
うわー,すごい!
これまであまり観たことがないような
独特の世界観をもった唄(ライブ)ばかり。
この方もブレのないライブをされている。
その唄や唄い方からそう感じる。
最近,いろんな唄い手さんとの
出会いが続いているけど,
いやいやいや,本当に,いろんな方が
博多には,いらっしゃいますなぁ~。
手に持つギターは,「GIBSON J-45」
なんと,1946年製!
ライブ後,触らせていただいた。
うーん,ただならぬ風格。
ありがとうございました!
チャーリー林さん。
少ししかお話できなかったけれど,
人のよさがとても伝わってきた。
もっと,たくさんお話したいと思った。
ぜひまたご一緒したいです!
2番手は,弦智。
【弦智】
①あの空の向こう側
②光の中
③空を見上げて
④二筋の川
⑤WHAT A WONDERFUL WORLD !
うーん・・「緊張」が消えない・・
どうしてもテンポが速くなる・・
なかなかこれは,やっかいな問題だけど,
ありのままの自分としっかり向き合いながら,
精進するしかないですな。
ありのままの自分をどう表現しようか・・
まだ自分と向き合うことでつまずいてるんだから,
唄を通して,自分の思いを他人に伝えれるはずないな・・
ライブを積み重ねること。
そして,
「練習」が解決の近道?かな。
そういえば,この前,
三角とおるさんもマルツカ道さんも
BONTAの板山さんも,みなさん,めちゃくちゃ
練習しているとおっしゃっていた。
「練習」
人前で,唄わせていただくのだから,当り前か・・
「練習」します。
ところで,この日,うれしいことがあった。
なんと,会場にいらっしゃったマッキーさんが
飛び入りで唄ってくださった!
すげ~,まさに,ハリケーンのようなライブ!!
「生きてることは 当たり前のことじゃないと
生きてることは それだけで素晴らしいと
どうか光を差してくれ 孤独な魂 照らせ
どうか光を差してくれ この世の闇を照らせ 照らせ」
「光」と「闇」
マッキーさんの思いがとても伝わってきた。
とても共感する唄だった。
そして,僕とマッキーさんのレベルの違いを感じた・・
聴けてよかった。
ライブ後,ある唄い手さんからメールが届いていた。
その方も,この日,別の場所で
ライブをされていたのだが,
「駄目だった」らしい,
「また次に全力投球」するとのことだった。
この唄い手さんは,僕からすれば,
雲の上にいるような方だけど,
きっと,また次のライブに向けて,
自分と向き合いながら,人前で唄うために,
「練習」されるんだろうな,と感じた。
人前で唄を唄うことに対して,
もう少し厳しさをもたなくちゃいかん!
そんなことを感じたこの日のライブだった。【弦智】
こんばんは、チャーリー林です。
返信削除レポありがとうございます。
また、どこかでお会いしましょう!
チャーリー林さん
返信削除コメントありがとうございます!
ご一緒できて,嬉しかったです。
新しい出会いに感謝!!
次回を楽しみにしています。【弦智】
LIVEお疲れ様です(^O^)/
返信削除昨日行きつけの楽器店のお兄さんにカホン5コも
触らせて貰いましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
それぞれ個性があって、めっちゃ楽しかったです‼
あと、今日、アマバンドの九州大会見に行ってきます。
楽しみ~
いつまでも応援してます!
弦智二世(笑)さんへ
返信削除ほうほう,カホン5個も。
そう言えば,
Takemanさんがカホンの選び方の
素敵なアドバイスをしていましたね。
ふむふむ,アマバンの九州大会へ。
観ることは,とてもいいことですね。
僕も他の唄い手さんのライブを観ることで,
「自分の位置」が分かり,
とても勉強になっています。
お互いに音楽生活を
楽しんでいきましょう。【弦智】